総合病院での受診①

 火曜日、A病院へ。ほぼ初めてだったので、乳腺外科はどこに行けばいいのか、紹介状はどこに出せばいいのか、全てが手探り。予想通り時間が掛かり、診察室に呼ばれたのは、1時半を過ぎていたと思う。

 まずは触診。若い先生で、口調も優しく丁寧で、少し安心した。首や鎖骨のあたりを触り、「転移と思われるものはないですね。このぐらいの大きさだと、大丈夫だと思いますが、造影剤使ってCTも取りましょう」。

 次は超音波検査。技師さんが両胸を、時間を掛けて検査していく。一通り終わった後、別の技師さんが来て、「右の方だけ、もう一度見させてもらいます」。また、右だけぐりぐり検査される。機械の扱いに慣れてないらしく、最初の技師さんを何度か呼んで、機械の本体を操作してもらっている。「結構痛いんだけどな…。乳がんの粘液がんって多くないみたいだから、勉強も必要なのか…。」と思いながら、ぐりぐりされていました。

 そして、造影剤を使用したCTとマンモグラフィを撮影。明日、CTの結果が出るので聞きにくるよう指示されて終了。